お盆の頃、お墓参りをされると思いますがたまには骨壷の中をのぞいて見て下さい。
骨壷に水が溜まっているかもしれません。
従来の骨壷は、通気性のない材質で作られているので骨壷の表面や内面は結露しやすく、
特に内面の結露によって生じた水滴が骨壷の底部に溜まり、遺骨が水浸し状態になる恐れがあります。
西弘の骨壷は瓔珞・和院どちらも水が溜まらない様になっています。
古墳時代から大王の石棺に使われている「馬門石」を使用して制作しています。
「馬門石」は骨壷内面に発生した結露も、骨壷本体を通して外部へ蒸散してくれます。
骨壷内は、いつも自然な乾燥状態に保たれ、遺骨を長期間保存できます。
悠久の昔から現代に蘇った馬門石
その「馬門石」は、亡くなった方の遺骨を大切に管理出来る材質です。
「馬門石」の特徴はこちらのページからご確認ください。
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有限会社 西弘
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